～九州朝日放送　動画投稿　利用規約～

第１条（本規約の適用）
１．本利用規約（以下「本規約」といいます）は、九州朝日放送株式会社（以下「当社」といいます）が提供する動画投稿サービスを使用して提供するサービス（以下「本サービス」といいます）を利用者されるすべての方（以下「ユーザー」といいます）が遵守すべき事項として適用されるものとします。
２．本規約は、本サービスの利用条件を定めるものです。ユーザーは、本規約に同意の上、本規約に従い本サービスを利用するものとします。

第２条（投稿上の諸注意）
１．投稿された動画・静止画等のデータ（以下、「投稿データ」といいます）は、投稿者本が撮影、制作したものであることを要します。投稿者以外が撮影、制作したコンテンツを投稿することはお断りしておりますので、ご了承ください。なお、未成年の方は保護者の了解を得たうえで投稿してください。
２．次の各事項に該当する投稿データは、投稿はできません。
（１）著作権、著作隣接権、著作者人格権、肖像権、名誉、プライバシーなど、第三者の権利を侵害、または侵害を助長する投稿データ。
（２）虚偽の情報を含む投稿データ。
（３）公序良俗に反する、または誹謗・中傷、差別、暴力、わいせつ、性描写、盗撮、いやがらせ的な表現など、公衆に不快感を与える内容が含まれる投稿データ。
（４）法令によりもしくは他の理由により許可されていない場所での撮影・収録、または許可されていない対象を撮影・収録した投稿データ。
（５）コンピューターウィルス、そのほか本サイトに有害な影響を与える投稿データ。
（６）投稿者の宣伝・広告を専らの目的とする投稿データ。
（７）九州朝日放送の品位を損なう投稿データ。
（８）第三者の商品・サービス・事業等を、明確な根拠等が無い状態で比較、批判、中傷等する投稿データ 。
（９）本規約または法律・法令等に違反する投稿データ

第３条（著作権等）
これらの投稿をした場合、法的責任が発生することがありますのでご注意ください 。
１．投稿データの著作権および著作者人格権は撮影者に帰属しますが、著作権法上の著作権（著作権法第２１条～第２８条等に定められる複製権、公衆送信権、翻案権、二次的著作物の利用等、著作権法第７９条の出版権、などをはじめとした著作権法で定められる他の条文での著作権）は、次の態様等において、九州朝日放送に、期間、地域、回数、態様の制限なく、利用が許諾されているものとみなされます 。なお、著作隣接権等についても同様です。
（１）投稿データの記憶媒体等への記憶等の固定
（２）放送、放映、上映
（３）インターネット配信、イントラネット配信、ケーブル配信
（４）ビデオグラム、番組販売などを含む二次利用
（５）出版物、電子出版物
（６）広報宣伝活動
（７）将来開発される利用形態
２．テレビ朝日系列局およびグループ会社などにおいても、同様に利用が許諾されているものとみなされます。なお、本条で利用許諾されるとみなされる主体は、撮影者の著作者人格権の行使を受けないものとします。

第４条（特定投稿者の利用停止）
特定の投稿者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合には、KBCは、事前に通知することなく当該投稿者による投稿を受け付けないことができるものとします。この場合、投稿者に何らかの損害が生じたとしても、KBCは一切責任を負わないものとします。
１．投稿者に法令や本規約等に違反する行為があった場合
２．投稿者に投稿に際して不正行為があった場合
３．その他KBCが不適当と判断した場合

第５条（投稿情報の取扱い等）
１．本規約に則った投稿データの利用に関する対価は、無償とさせて頂きますのでご了承ください。
２．投稿データは、編集及び加工をさせて頂く場合があります。
３．投稿に伴う通信費用は、投稿者にご負担をお願いします。動画の投稿は通信料が高額になることがありますので、パケット定額サービスの利用をお奨めします。
４．投稿いただいた投稿データは、必ずしも本規約２の規定の理由や他の理由により採用されるとは限りません。また、採用に関するお問い合わせについてはお答えすることが出来ません。
５．投稿データに関して九州朝日放送からお問い合わせさせて頂くことがあります。

第６条（個人情報について）
１．個人情報については、九州朝日放送ホームページに掲載しております「KBC個人情報取扱方針」(http://www.kbc.co.jp/guideline/privacy_online.html)に従って保護させていただきます。
２．投稿データの利用に伴い投稿フォームでご同意を頂いた場合には、お名前を掲載・表示させて頂くことがあります。

第７条（本規約の適用および変更）
１．本規約は、本サービスの利用に関し、当社およびユーザーに対し適用されます。ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、本規約に従うものとします。また当社が提携または委託した会社が別途利用規約またはこれに相当する規定等を掲載する場合、ユーザーは本規約とともにこれに従うものとします。
２．当社が別途掲載する個別規定および追加規定がある場合は、本規約の一部を構成するものとします。本規約とこれら個別規定または追加規定に矛盾がある場合は、個別規定または追加規定が優先するものとします。
３．本規約と本サービスで定めている事項（ただし前項の個別規定および追加規定は除きます）に矛盾がある場合は、本サービスの定めが優先するものとします。
４．本規約と当社が提携または委託した会社が別途掲載する個別規定または追加規定に矛盾がある場合は、本規約が優先するものとします。
５．当社は、ユーザーの事前の了承を得ることなく自己の裁量で、適宜、本規約を変更できるものとし、ユーザーはこれを承諾します。本規約を変更する場合、当社は、変更したバーションを作成し、本サービス内に掲示します。
６．本規約のいかなる変更も、最新のバージョンを当社ウェブサイトまたは本サービスに掲載した時点でユーザーに周知されたものとみなし、直ちに効力を発するものとします。当社は、ユーザーが当該時点以降に本サービスを利用する場合には、ユーザーが本規約の最新のバージョンに同意したとみなすものとし、ユーザーは予めこれに同意するものとします。
７．当社は、本規約および個別規定または追加規定の変更に同意できないユーザーに対し、本サービスの利用を停止することができます。

第８条（損害賠償）
本サービスに関連して、法令その他裁判手続き等によって当社がユーザーに対し損害賠償義務を負うとされるときでも、当該損害については、当社に故意または重過失がある場合を除き、ユーザーが本サービスの対価として負担した実費の総額をその上限とさせて頂きます。

第９条（一般的な法的条項）
１．本規約は、ユーザーと当社との間の完全なる法的な合意を構成し、かつ、ユーザーによる本サービスの利用について定め、かつ、本サービスに関してユーザーと当社との間における従前の合意を完全に代替するものです。
２．ユーザーは、本規約に記載される（または適用法に基づき自らが利益を有する）当社の法律上の権利または救済措置を当社が行使しない、または執行しなかった場合でも、当社はこれら権利を放棄したとみなされないこと、および、かかる権利または救済措置は、当社により引続き利用可能であることについて同意します。
３．本規約、および本規約に基づくユーザーと当社との関係は、いかなる場合でも日本法に準拠するものとします。
４．本サービスまたは本規約に関連して生じたすべての紛争については福岡地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。


附則　本規約は、2019年3月31日より施行します。